今年のテーマ [プロフィール]
船、海、月、江戸時代、西洋と日本・・・が テーマとなりつつある
今年の仕事。
リュートと、月琴。
そして これらの音楽を奏で、聴き、愛した今は亡き人々。
時間と空間を超えた磁場を探してみたいと思います。
今年の仕事。
リュートと、月琴。
そして これらの音楽を奏で、聴き、愛した今は亡き人々。
時間と空間を超えた磁場を探してみたいと思います。
「カムイ外伝」試写会 [プロフィール]
今週の始め、東京・五反田の「IMAGICA」イマジカにて行われた
松竹映画「カムイ外伝」スタッフ向け試写会に出かけました。
南蛮渡来のギターラ(ビウエラ)が 演奏されるシーンの、
演技指導、および録音を担当しています。
演奏する姫の役は 大好きな土屋アンナさん!
演奏シーンは ほんの一瞬ですが、こんな素晴らしいキャストの映画に
スタッフとして関わることができて光栄です。
一般公開は 2009年9月19日。
詳細記事、少しずつ書いていきますので、どうぞお楽しみに。
松竹映画「カムイ外伝」スタッフ向け試写会に出かけました。
南蛮渡来のギターラ(ビウエラ)が 演奏されるシーンの、
演技指導、および録音を担当しています。
演奏する姫の役は 大好きな土屋アンナさん!
演奏シーンは ほんの一瞬ですが、こんな素晴らしいキャストの映画に
スタッフとして関わることができて光栄です。
一般公開は 2009年9月19日。
詳細記事、少しずつ書いていきますので、どうぞお楽しみに。
長崎新聞掲載 [プロフィール]
事後報告になりましたが、
4月末、長崎新聞に私の紹介記事が掲載されました。
東京で活動している長崎県出身者のコーナー、
「どがんね」(最近どうしてる?みたいな長崎弁)の欄です。
私が演奏しているリュートや月琴と、
長崎の歴史との不思議な関わりについてお話しました。
あまりにマイナーな楽器たち、
16世紀から幕末、そして現在、という長い時間のスパン。
西洋と 中国、そして長崎。
いろんな要素がありすぎて、どう説明したものやら。・・・
要領の得ない私の話しを
記者の方は非常にわかりやすく、正確にまとめて下さり、
大変嬉しく思いました。
長崎新聞の方々、どうもありがとうございました。
4月末、長崎新聞に私の紹介記事が掲載されました。
東京で活動している長崎県出身者のコーナー、
「どがんね」(最近どうしてる?みたいな長崎弁)の欄です。
私が演奏しているリュートや月琴と、
長崎の歴史との不思議な関わりについてお話しました。
あまりにマイナーな楽器たち、
16世紀から幕末、そして現在、という長い時間のスパン。
西洋と 中国、そして長崎。
いろんな要素がありすぎて、どう説明したものやら。・・・
要領の得ない私の話しを
記者の方は非常にわかりやすく、正確にまとめて下さり、
大変嬉しく思いました。
長崎新聞の方々、どうもありがとうございました。
はじめての端唄 [プロフィール]
NHK文化センター青山教室で開講されている
「はじめての端唄」教室に参加しました。
何と、他の生徒さんが風邪でお休みで、
いきなりお師匠さんと私、一対一でのお稽古。
課題曲は「梅は咲いたか」。
歌詞の最後は「・・・吉原へ ごあんな〜い!」。
あまりの調子の良さに、笑いをこらえる。
・・・よいわあ。
一握りの情熱 [プロフィール]
現実的な、金銭的な、あるいは人材的な問題が生じ、
ある大きなプロジェクトが、紆余曲折する。
もう、ダメか、と関係者のほとんどが諦めかけた時、
いや、必ず完成させる、というほんの一握りの人の
半端でない情熱によって、また物事は少しずつ前進していく。
何事もすんなりいくことはないのよ、と母がいつも口癖でいう。
紆余曲折しながらも、前進し、具現化できれば、
もうそれで 十分幸せで、紆余曲折の中でベストチョイスだと
思えたら、それでいい。
ある大きなプロジェクトが、紆余曲折する。
もう、ダメか、と関係者のほとんどが諦めかけた時、
いや、必ず完成させる、というほんの一握りの人の
半端でない情熱によって、また物事は少しずつ前進していく。
何事もすんなりいくことはないのよ、と母がいつも口癖でいう。
紆余曲折しながらも、前進し、具現化できれば、
もうそれで 十分幸せで、紆余曲折の中でベストチョイスだと
思えたら、それでいい。
時間軸 [プロフィール]
目まぐるしい勢いで 周囲が動いて行く。
それについていくのがやっとの自分。
最近、ホントにそう思う。
自分の身に起こることは、望んでいること。
「ヨーシ!ヨーシ!」と前に進んでいく感じがあったら、
もう今日は OK!な気分。
昨日は終日、練習と楽譜作成の一日。
事務作業も好きだけれども、
リュートを弾くのが一番楽しいなあ、としみじみ。
帰宅した家族にも「リュート弾くのって楽しいよー」と思わず言ってしまう。
言わずにはいられない。
それが仕事なんだから当たり前のことだけれど、幸せなこと。
そうやって、どんなに長い年月、飽きずに過ごしているんだろう。・・・
猿が立ち上がる [プロフィール]
ある仕事のために、早朝5時から自宅で録音作業。
家族が寝静まり、外が静かな時間を選んだつもりが、
ウチの猫に邪魔されまくり。
すでにマイクが毛だらけ。
廊下に締め出し、気を取り直して、もう一度。
収録は簡単に終わり、CDーRに焼く。
ここまでは前回もやったので、自力でできる。
次に、mp3に変換して、メール添付。
さてこれは どうしたら?
食事をしている夫を捉えて、訊く。できた!
mp3は音質悪い、と思い込んでいたが、
そんなことはない。充分いい音質じゃあないか。
ほー、こんなことができるということは。・・・
ブログやサイトで演奏を流したり、パーソナル・ラジオ局も可能ということ。
家族で食事中に、夢は際限もなく増幅していく。
そこで夫の一言。「とうとう猿が立ち上がりました」
・・・えっ。私、まだ人間以前?
まあ、許す。今日、明らかに進化したから。