今日の私 2021/02/27

• seikoluteYoutube「Lute Garden-リュートの庭」に新しい動画を公開しました。 Dalzaの「ヴェネツィア風パヴァーナ」 ストラップに髪の毛引っかかっていたり、目が寝てたり・・いろいろお見苦しい点ございますが、曲は可愛い舞… https://t.co/6ZAAm08tdD02/26 18:28

今日の私 2021/02/24

• seikoluteCDや動画の制作（チラシデザインとかもそうだけど）自分が作り手の側になってみると、他の方の作品どれをみても「すごーい！工夫があるなー、素晴らしい！」ってなります。 好みの違いは別として、それぞれの意図や手間が少しわかるようになっ… https://t.co/nnvmE6NbFY02/23 11:41

• seikolute同時に、あれこれ苦労してやっと完成した自分の制作物は、完成と同時に、細かい粗が気になり、えいっと捨て去ってまた一から作り直したい・・という衝動にかられます。 それではいつまでたっても世に出せないので、恥を忍びつつおずおずと出していくしかないのでしょう。02/23 11:44

• seikolute最初のリュートの師匠が亡くなった年齢に、あと2年で追いつく。そう思うと日頃の自分の怠惰さが歯痒くて焦ってましたが、先日FBの投稿で「永遠に生きるつもりで学んでいく」という言葉を見かけて、この志でいこうと思うようになりました。 上… https://t.co/dFzT6lp4XK02/23 11:56

今日の私 2021/02/23

• seikolute見たかった拡大写真をありがとうございます。ON/OFF出来るということは、常にONと言うわけでもない、ということですね。 https://t.co/FVYPJYhW4S02/22 10:54

今日の私 2021/02/22

• seikolute論文資料を見つけまして、疑問は解決しました。RTしてくださった皆様、ありがとうございました。 https://t.co/yryi4Fabau02/21 16:37

• seikolute私は鳥が好きなので、様々な種類の鳥が書いてあるページを選びがちですが、今回の作品は大型ネコ科のページ。 ライオンが牛に噛み付いていて流血している様も細かく描かれています。 動画では大写しにしてありますので、どうぞご覧ください。… https://t.co/2bt1Dw3R8j02/21 16:41

• seikolute先日発行された日本リュート協会会報で話題になったカピローラ前文での「ハープ」の解釈については、自分の中では答えが出ているのだけど、むしろ気になったのはハープの「さわり」を表す言葉になぜ「ブレイbray」を使ったのか？という点。02/21 20:35

• seikolute楽器ヒエラルキーでは最高位に位置するハープと、いつも馬鹿にされるロバのいななき声を表すbrayとの組み合わせが何だか合わないような感じがして。 さわりの音の印象からは「ロバのいななき」より例えば「蜂の羽音」とかの方が近いような気がするのだけど。02/21 20:40

• seikoluteところがファエドルスの寓話集に「ロバと竪琴」という物語があり、両者は定石の組み合わせであることを知る。 物語は、ロバが捨てられた竪琴を見つけ、弾こうと試みるが「私は音楽に無知だ。誰か別の者がこの竪琴を見つけたのなら素晴らしい調べで人々の耳を魅了するものだあろうものを」と諦める。02/21 20:47

• seikolute転じて「巡り合わせが悪くて、生まれながらの天分が花開かないこともある」という意味らしい。 古くから有名な主題の一つで、シャルトル大聖堂などの彫刻で竪琴を抱えたロバの姿を見ることが出来る。こういう背景があるから「馬のいななき」ではなく「ロバのいななき」という表現になったのだろう。02/21 20:53

• seikoluteこの古い（ファエドルスはBC15-AD50の人）寓話集を背景として考えると、グリム童話「ロバのおうじ」では、ロバがリュートを諦めることなく練習して名人の域に達したことに、また違った意味が加わってくるようにも思う。02/21 21:02

今日の私 2021/02/21

• seikolute月琴で8曲、録音完了。とても良い音質で録れた。良すぎてデータ重くなったので、mp3に変換して関係者に送付。 録音作業にはだいぶ慣れてきたなー。02/20 16:20

• seikoluteYoutubeチャンネル【Lute Garden-リュートの庭】に新しい動画をアップしました。 Vincenzo Capirola：Ti...Baleto da balar bello 楽譜が末長く保管されることを願って、作曲… https://t.co/xT6pbp2LJT02/20 21:15

今日の私 2021/02/20

• seikolute【教えて下さい、詳しい人】 15世紀〜16世紀初頭のハープは必ずブレイピンを装着（サワリが出る状態）で演奏されるものだったのでしょうか？ ブレイピンのOn-Offが出来るのだとしたら、どういう場合（状況）でOnにするものだったのでしょうか？02/19 18:30

• seikoluteこのところ朗読音楽会の新企画のためにデジタルライブラリーの楽譜資料をひたすら閲覧する作業だったのですが、どうにか選曲し、今日は８曲のアレンジと譜面浄書まで進めることができて満足感。 あと２曲ぐらい当時の楽譜から復刻したいところ。… https://t.co/MYMyKu8ft702/19 21:57

• seikolute資料探し中、日本にオルガンが導入された頃の教則本があり、西洋の楽譜も読めず鍵盤楽器も初めてという人にどうこれを教えたのか、そのプロセスが興味深かった。 数字のタブラチュアで、弾く曲は当時の邦楽や明清楽のメロディーから、楽器に慣れてきたところでようやく西洋音楽の曲が登場。02/19 22:00

• seikolute楽器も楽譜も初めての状態で、知らない曲を弾いても、出ている音が正しいかどうかの判断が生徒にはつかないだろうから、これは妥当だと思える。 そう考えると、リュートを始める人がリュートの作品ではなく、とりあえず知っているメロディー（例えば、メリーさんの羊とか）弾きたいと言うのも納得。02/19 22:03

今日の私 2021/02/10

• seikolute正直バッハもバロック舞曲も関心外なのですが、お試しの「はじめに」を読んで早速予約してしまった。 あえてネガティブなことを言って期待させない手法が逆に魅力的。上手いな！ 踊るバロック – アルテスパブリッシング… https://t.co/vTz6RyTFXe02/09 14:00

• seikolute1620年ごろのフランスのクーラントはゆっくりなテンポだったのに、バロック後期にはなぜ速くなったのか？にはちょっと興味ある。言及されているか不明だがヒントがありそうな予感。 普通「本書を読めばこれが出来ます！わかります！」と宣伝… https://t.co/oV87sl6k2b02/09 16:06

• seikoluteイタリアのcorrenteは速い、というけれど、カプスペルガーの同種の曲は繰り返しディミニューションのところが、どう頑張っても楽器の機能性や技術的な限界があり、そんなに速いテンポで弾けない。これはどう考えたら良いのか。など、考えるヒントがありそう。02/09 17:06

今日の私 2021/02/08

• seikoluteアマプラで「黄金のアデーレ」を鑑賞。美術制作に関する映画かと思ったら、ナチスによって奪われたクリムトの代表作を、モデルの姪にあたる主人公が新米弁護士と共にオーストリアを訴えて奪還する、というずっしりと重い内容だった。弁護士はシェー… https://t.co/qpMFrxNpm702/07 09:47

• seikolute何か新しいことを習い覚える際には、文字情報や知識から理解するのを一旦、脇において、子供のように身体や皮膚感覚、観察して真似ることから始めたいと思い、端唄と三味線のお稽古を２年そうしてきたが、そろそろ両者を擦り合わせて全体像を把握しないと余命がないと思い始めている。02/07 17:39

• seikolute江戸端唄の譜面起こしが難しく（特に唄）思うように進まないので、この辺りで旋法や音律がどうなっているのかをよく把握しないと、と。 ちょうどコロナ感染を恐れてお稽古お休み中なので、今がチャンス。02/07 17:50

今日の私 2021/02/03

• seikolute一年ぼど前から、物や書類やPC内のデータなどを少しずつ少しずつ片付けてきて。最近は積読になっていた本を読むことに集中しています。 今日読んでいたのはこの本。教育や政治的な難しいテーマを取り扱っているのに、思春期の息子との日常会話… https://t.co/c21ILVbaXn02/02 20:43