今日の私 2023/02/26 [日々の想い]
seikolute演奏仕事以外のことで、イレギュラーに対応しなくてはならないことがあって、このところ広報活動もままならなかったのだけど、ようやく一段落。 久しぶりのことや初めて直面することについては、新しい情報を把握したり手順を考えたりしなくては… https://t.co/NL9mzP2pnf02/25 10:39 seikolutee-taxが年々、操作が簡単になっていって、今年はあっという間に、確定申告完了。 最初の頃の、PCがMacというだけで、操作が行き詰まってしまう、ログインできない・・・などの操作の難しさを思い出すと、よその子の成長を見ているような感慨深さがありますね。02/25 12:30 seikolute【月琴&朗読公演のご案内】 朗読音楽会「赤いろうそくと人魚」 2023年3月10日(金) 開演19:30 学下コーヒー(東京・茗荷谷駅より3分) 葉野ミツル(朗読)永田斉子(月琴・演出) 3500円(1ドリンク付) 限定15席… https://t.co/eNt5HgYrK902/25 12:32
2023-02-26 00:01
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今日の私 2023/02/20 [日々の想い]
seikolute【月琴&朗読公演のご案内】 朗読音楽会「赤いろうそくと人魚」 2023年3月10日(金) 開演19:30 学下コーヒー(東京・茗荷谷駅より3分) 葉野ミツル(朗読)永田斉子(月琴・演出) 3500円(1ドリンク付) 限定15席… https://t.co/8qMAYIPxeG02/19 18:51 seikolute今回は<小川未明特集> 有名な「赤いろうそくと人魚」「野ばら」 知られざる詩「月琴」 の3作品を朗読と月琴の演奏、そして投影画像でお楽しみ下さい。 「赤いろうそくと人魚」の投影画像は、この企画のために吉田稔美さんに描いて頂いた作… https://t.co/B1seeE1UCw02/19 19:00 seikolute月琴の演奏曲目は、幕末から伝承される作品3曲のほか、月琴が全盛期を迎えた明治時代の作品、そして月琴が衰退していった大正時代の音楽を復刻します。 明治〜大正には、月琴が邦楽やヴァイオリンと合奏していた記録がありますが、果たしてそれはどんな曲だったのか?を探ります。02/19 19:05 seikolute小川未明は「日本のアンデルセン」などと呼ばれて、童話作家らしい、ふんわりしたメルヘンチックなイメージを漠然と持っていたのだけれど、最近それがとんでもない間違いであったことに気がつき、公演を前に「とんでもない世界に足を踏み入れてしまった。これをどうしよう・・・?」となっている。02/19 19:23
2023-02-20 00:01
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今日の私 2023/02/15 [日々の想い]
seikolute遅ればせながら、ご来場&貴重な情報のご教示をどうもありがとうございました。月琴のCDもご購入頂き、恐縮です。 私は月琴音楽と長崎学の視点から横溝正史と『女王蜂』を見る視点しか持ち得なかったのですが、横溝・金田一ファンの皆様から公演… https://t.co/FMQylSCvVh02/14 13:21 seikoluteご来場&投稿ありがとうございました。楽しんでいただけたようで嬉しいです。 確かに、映画版「女王蜂」は響き線のない月琴が使われているならトリックが成立しない、とも言えますね! https://t.co/fKTwYoksKa02/14 13:36
2023-02-15 00:01
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今日の私 2023/02/11 [日々の想い]
seikoluteご報告が遅くなりましたが、2023年2月4日さいたま文学館での横溝正史展・関連事業「『女王蜂』の世界を堪能する」は無事に終演となりました。 ご来場のお客様、共演してくださった学芸員の加藤様、スタッフの皆様、どうもありがとうござい… https://t.co/LobgeQATec02/10 18:00 seikolute『女王蜂』の冒頭3ページに詰め込まれた30分かかっても語り尽くせないほどの情報量。 後半は横溝正史が月琴独自の構造を知っているからこそ思いつくことが出来たトリックについて月琴内部の写真を投影しながら種明かしを。真犯人を暗示する「コウモリ」の比喩は月琴の装飾からの着想では?と。02/10 18:07 seikolute横溝正史は月琴の実物をじっくり観察する機会があったか、古い資料を相当読み込んでいるか、のどちらかだろう、と推測しての講演でしたが、終演後にお客様から横溝正史がまぎれもなく古い月琴を持っている写真を見せられて「やっぱり推測通りだった!」と「リサーチ不足だった悔しい」の気持ちが。02/10 18:23 seikoluteその写真は別途RTでご紹介しますので、私のアカウントから追って頂けましたら、と思います。 講演の前半では「女王蜂」の原作に沿ってご紹介しましたが、後半では同じ1978年に制作された映画(金田一耕助役は石坂浩二)とテレビドラマ(同役は古谷一行)とを比較して月琴を考察しました。02/10 21:51 seikoluteこの1978年という年は月琴伝承者である中村キラ氏による伝承が再発見、再評価された年にあたることに気がつき、作品との関連を探りました。 いずれにしても、今回の企画は、月琴の研究と演奏活動において大きな財産となる経験でした。 また… https://t.co/kwqRluBBO602/10 21:59 seikoluteこんなマニアックすぎる内容で大丈夫か?とずっと不安でしたが、終演後は月琴のCD販売に列が出来ていて、瞬く間に完売しました。「トリックのことがよくわかりました!」と横溝正史ファン、金田一耕助ファンの皆様にも楽しんで頂けたようで安堵しています。02/10 22:01 seikolute古い月琴を手にした横溝正史。蓮頭もペグもフレットも欠落していますが、表面板の装飾に「コウモリ」のモチーフが見えます。 このままでは本来の月琴のようには演奏不可能なので、その音色、音楽を聴くことはなかったかもしれない。 そう言えば… https://t.co/VzowZUgaqp02/10 22:06 seikolute私が所有する明治時代に製作された月琴。 奥が号・照葉で現在さいたま文学館で展示されています。照葉は音色しっとりで大人しい性格。カヤ材。 手前が講演で演奏した号・乙女。坂本龍馬の男勝りなお姉さんから名前をもらったことから察せるよう… https://t.co/jNiHtDyld102/10 22:12
2023-02-11 00:01
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今日の私 2023/02/05 [日々の想い]
seikolute担当の学芸員さんと何度もやりとりしてパワポ資料が無事に完成しました。殺人事件現場のスライド作ったのはさすがに初めて。時間に限りがあるので、話したいこと、話せることのごく一部しか紹介出来ないけれど、何にしてもアウトプットとは大体そんな感じだよね…。 今、会場に向かっています。02/04 09:50 seikoluteリハーサル終わって、本番待機中の月琴(号・乙女)。良く鳴っています。 https://t.co/EmeUONAHUX02/04 13:06
2023-02-05 00:01
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