今村泰典ビウエラリサイタル終了! [コンサートのご報告]
100名近くのお客様にご来場頂き、
盛会のうちに無事、終了いたしました。
ご来場のお客様、後援をして下さった方々、お手伝いをして下さった方々、
本当にありがとうございました!
盛会のうちに無事、終了いたしました。
ご来場のお客様、後援をして下さった方々、お手伝いをして下さった方々、
本当にありがとうございました!
人気者ヴィオローネ [コンサートのご報告]
2012年10月6日の「中世・ルネサンス音楽の祭典」@高崎は
大変和やかな雰囲気のうちに、終了しました。
一番、お客様の注目を集めていたのが ヴィオローネ。
徳島大蔵さんがソロでヒュームを演奏されました。
ヴィオローネは、ヴィオール属で、現代のチェロの前身にあたる楽器だそうです。
一見、ヴィオラ・ダ・ガンバかと思うのですが、ガンバ属とは別の仲間。
後ろ姿もキュート。
ヴィオローネのケース [コンサートのご報告]
ヴィオローネのケースが とっても大きい。
まるで棺桶になりそうなくらいです。
どのくらい大きいか、8コース・ルネサンスリュートのケースと比較してみました。
左のヴィオローネケースの下左部分に注目。
丸いもの、見えます?
キャスターなんですよ。
ケースを斜めにして、キャスターで車まで転がして移動させるという運搬方法。
何と、このケース、徳島さんお手製。
材料は 桐、塗装は 柿渋。
内装は、ふかふかのビロウド仕様でした。
そして、頭部分に フランスのユリ紋章!
偶然にも、私のリュートのポジションマークとお揃いでした!
楽器のデザイン [コンサートのご報告]
台の部分のモダンアートのような文様が、
とても洗練されている。
存在感ありすぎ……。
可愛いスプーン [コンサートのご報告]
オモチャのピアノの音がして、
懐かしい記憶が戻る。
スプーンのハート型の模様や、
持ち手が真っ直ぐでなくて、
わずかにクネクネしているラインが
味わい深い。
これも… [コンサートのご報告]
タンバリンは、私が一番、憧れている楽器なんです。
でも、規則的にリズムを刻む事ができない(=リズム感ゼロ)なので、
ムリ。
中世・ルネサンス音楽の祭典 [コンサートのご報告]
TocaTocaさん所有のいろんなパーカッションや、珍しい楽器が机の上に並べられています。
ソロライブ@マレビト終了! [コンサートのご報告]
コンサートプロデュース・ルミエールプロジェVol.30の
「永田斉子 リュートソロ・コンサート」、無事終了いたしました。
ご来場のお客様、どうもありがとうございました。
大阪、新潟からご来場のお客様もいらっしゃって、こちらがびっくり。
ホント、ありがたいことです。
会場マレビトのオーナーさん、お世話になりました。
オーナーの素敵な笑顔が 場を和らげて下さいました。
今回は、「友人宅のリビングでのホームコンサート」というイメージコンセプトでの
気軽なライブ。
ソファに座って、リュートを聴くって、ちょっと贅沢な感じですよね。
右手に映っている、赤と白の大型鉛筆削り器みたいなのは何だと思いますか?
何と、ファッション雑誌のヴォーグ社が 昔アメリカで製造した【かき氷器】!
きめの細かさを3段階にも調節できるようになっていて、
オーナーさんが実際、作ってみたら、ちゃんと かき氷できたそうです。
あー。こんな記事書いていたら、アイスが食べたくなりました。
ちょっと、一旦、休筆。アイスキャンディ、食べる。・・・
復活。・・・
マレビトさんでは、古い道具や家具などがあちこちに配されていて、
棚に飾られている小物も 見ていて飽きない。
例えば、「犬さんコーナー」
「カモシカコーナー」
ほかにも「味」のあるもの満載の素敵空間です。
持参したCDも ほぼ完売。お買い上げ感謝です。
帰りのキャリーも軽くなりました。
今回はじめての会場でしたが、とても好評だったので、
リュートコンサートシリーズ@マレビト として 継続していくつもりです。
なお、Facebookにて 私の演奏中の写真などがアップされていますので、
アカウントをお持ちの方は、私の名前で検索してご覧下さい。
「フェルメールの絵のよう・・・」というコメントが嬉しいな。