今日の私 2022/02/20 [日々の想い]
seikolute届きました。 フランスのPascale Boquet氏のリュート教本の、昨年発行されたスペイン語版。 フランス語版は購入サイトが不明だったのと、友人のゴンザレス氏がスペイン語版編集に関わっていたので、こちらから購入しようかと。 1… https://t.co/qLbu9jOMPW02/19 08:38 seikoluteフランス留学時Boquet氏の手書きのタブラチュア譜だった初期版をコピーさせてもらって所有していたけれど、偶然コピー機の調子が悪くて印字不良の上、綴じてもいなかったのでボロボロの状態に。 新しい版はタブ譜は印刷風になり見やすく美し… https://t.co/zBqic8StGt02/19 08:45 seikolute説明文はスペイン語だけど、タブ譜の読み方さえわかっていれば、曲集として一生楽しめる十分な量の曲集。入門からダウランドまでを網羅する。初心者で何を練習したらよいか、楽譜をどこで探せばよいかわからない人には便利な一冊。とりあえず、どんどんこれを練習して好きな作曲家を探せばよいと思う。02/19 08:51 seikolute購入サイト:https://t.co/jOcTcC93hs Paypalで購入したが、操作が簡単で親切設計のサイト。その仕組を私は知りたい。 1週間ほどで到着。残り15冊!02/19 08:55 seikolute大正時代の小川未明と、17世紀オランダのホイヘンスと。 どちらも数多くの作品を残していて、勝手に「制作意欲に溢れて精力的に活動した人」と思っていたが、評伝を調べてみると、幼き子を亡くしていたり、子供達を残して妻に先立たれたりしていて、その悲しみや喪失感から立ち直るために(続)02/19 23:19 seikolute(承前)制作に打ち込むしかなかった、という印象すらある。 作曲家や作家は人生のBGMや記録として作品を書いているわけではないけれど、作者がどういう時代にどのような生涯を送ったかを知ると、作品への眼差しは明らかに変わる。 どうかすると、作品の印象が180°変わる。02/19 23:28
2022-02-20 00:01
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