2つのリュート・音楽の対話終了 [コンサートのご報告]
2009年4月26日(日)、群馬県高崎市でのコンサート、
「2つのリュート・音楽の対話」公演、無事に終了しました。
ご来場のお客様、会場のギャラリー茶房「千楽」さん、
共演の中世・ルネサンス音楽アンサンブル《Toca Toca》の皆さん、
どうもありがとうございました。
ロゼッタのデザインが同じでした。楽器たちの記念撮影。
イギリスの二重奏は 純粋に弾いて楽しくて、
自然に嬉しくなってしまいます。
このレパートリーは「聴いて楽しむのでなく、弾いて楽しむもの」だなあと
実感しました。
「この楽しさばかりは お客様にもわかりますまい」などと、
心ひそかに 変な優越感に浸りながら 演奏のひと時を堪能しました。
これからもいろんなリュート奏者の方と、二重奏をしていきたいですね。
そして。・・・募集!都内在住のパーカッション奏者。
いつの日か、ソロ+パーカッションのコンサートを・・・
と企みながら、帰途につきました。