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二つの物語をリュートの響きにのせて [朗読音楽会「ロバのおうじ」]


函館チラシ裏Sサイズ.jpg

10月31日(土)@函館の公演のチラシ裏面はこんな感じです。
 (公演情報については 前の記事をご覧下さい)

今回の公演では、8年前から継続している「ロバのおうじ」に加え、
新しい作品「待ち合わせ」(作/木村洋平さん)を初演します。

この二つの物語はどんな物語かと言うと・・・。
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《待ち合わせ》木村洋平/作

物語の舞台は、ここ函館。一人の旅人が不思議な老人と再会するために
この町を訪れます。
待ち合わせの場所は「ひかりの城がふたつ見えるところ」。
旅人はあちらこちらと歩き回りますが、なかなか目的の場所に辿り着けません。
はたして、約束の場所とは・・・。



《ロバのおうじ》グリム童話より M.ジーン・クレイグ再話 バーバラ・クーニー絵       
                もきかずこ訳 ほるぷ出版

幸せな国を治める王と王妃の唯一の悩みは、子どもがいないこと。
魔法使いと取引をしたものの、王が約束を守らなかったため、
生まれてきた王子はロバの姿をしていたのです。
その姿ゆえに両親から愛してもらえない王子は、愛してくれる人を求め、
得意な楽器のリュートをたずさえて旅に出ます・・・。

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5行でわかる物語のあらすじ、でした(笑)。
あとは、公演でのお楽しみということで。


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