まちなか龍馬館 [全国リュート行脚計画]
寺町を抜けて、商店街へ。
そのアーケード街のまんなかに「まちなか龍馬館」がありました。
山の中腹にある社中まで行けなくても、
ここに入るとスライドショー鑑賞や
貴重な展示物で、龍馬の人生をたどることができます。
映像に、私の月琴演奏を使って下さっていて、
大変、光栄に思います。
関係者の方々、またご来場の方々、
耳を傾けて下さって、どうもありがとうございました。
ここでも案内係の方が つきっきりでガイドをして下さり、
私も 今まで疑問に思っていたことなどをお尋ねしたりして、
とても深い龍馬談義の時間を過ごしました。
私が見たいと思っていたのは、
篆刻家でもあった小曽根乾堂作の 御爾印。
思っていたよりシンプルで、現代的なデザインでした。
次回、龍馬に会うためには、亀山社中までの
急な坂を昇り降りしなければ なりません。
それに備えて、足腰を鍛えておかなければなりませんね。
短期の長崎帰省でしたが、充実した3日間でした。
次回は、新しくなった稲佐山ロープウェイに乗るつもりです。