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甦ったリュート [コンサートのお知らせ]

昨年6月より全4回シリーズで開講されているレクチャー&ライブ、
最終回のテーマは「甦ったリュート音楽」。

これまでにリュート音楽を 文学、美術、国際交流の面からアプローチし、
6コースリュート、8コースリュート、10コースリュート、ビウエラと
演奏してきました。

今回は、リュートの後半の時期、バロックリュートとその衰退、
そして19世紀末から20世紀初頭の復活の経緯を追ってみます。

バロックリュートは、ヴュー・ゴーティエとヴァイスの作品を演奏予定。

レクチャーの後半は、朝日カルチャーセンターならではの企画、
レスピーギの「リュートのための古風なアリアと舞曲」をCDで聴きつつ、
その原曲のリュート曲を弾く(8コースルネサンスリュート)という趣向になっています。

●日時:2008年3月1日(午後3時30分〜5時)
●会場:朝日カルチャーセンター・立川(JR立川駅、駅ビルルミネ9F)
●会費:センター会員 2835円 一般3360円
●お申し込み:朝日カルチャーセンター・立川
  tel 042-527-6511

ガリレオ・ガリレイの父、ヴィンツェンツォ・ガリレイの作品も演奏します。
あとはお馴染のシチリアーナ、イタリアーナ、ヴィラネッラなども。
レスピーギのアレンジと聴き比べると、また違った面白さが発見できるかもしれません。

ご来場をお待ちしております。

詳細は、左サイドバーの公式サイトより「最新コンサート情報」をご覧下さい。


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