今日の私 2023/03/02 [日々の想い]
seikolute18席満席となりましたので、ご予約を締め切ります。 ご予約下さった方々、広報にご協力下さった皆様、どうもありがとうございました!03/01 12:01 seikoluteお蔭様で18席満席となりましたので、ご予約申込みを締め切ります。キャンセルが出ましたら、また随時お知らせいたします。ありがとうございました。03/01 12:02
2023-03-02 00:01
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今日の私 2023/03/01 [日々の想い]
seikolute数年前から年賀状を出すのはやめてしまっているのですが、ご丁寧にお送り下さる方も多く。 3等の記念切手が当たっていたので、交換に。 鳩がリボンをくわえていたり「お年玉」の文字が葉っぱで形どられていたり・・とメインのウサギ以外のところ… https://t.co/dYJ5knnE8h02/28 20:26
2023-03-01 00:01
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今日の私 2023/02/26 [日々の想い]
seikolute演奏仕事以外のことで、イレギュラーに対応しなくてはならないことがあって、このところ広報活動もままならなかったのだけど、ようやく一段落。 久しぶりのことや初めて直面することについては、新しい情報を把握したり手順を考えたりしなくては… https://t.co/NL9mzP2pnf02/25 10:39 seikolutee-taxが年々、操作が簡単になっていって、今年はあっという間に、確定申告完了。 最初の頃の、PCがMacというだけで、操作が行き詰まってしまう、ログインできない・・・などの操作の難しさを思い出すと、よその子の成長を見ているような感慨深さがありますね。02/25 12:30 seikolute【月琴&朗読公演のご案内】 朗読音楽会「赤いろうそくと人魚」 2023年3月10日(金) 開演19:30 学下コーヒー(東京・茗荷谷駅より3分) 葉野ミツル(朗読)永田斉子(月琴・演出) 3500円(1ドリンク付) 限定15席… https://t.co/eNt5HgYrK902/25 12:32
2023-02-26 00:01
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今日の私 2023/02/20 [日々の想い]
seikolute【月琴&朗読公演のご案内】 朗読音楽会「赤いろうそくと人魚」 2023年3月10日(金) 開演19:30 学下コーヒー(東京・茗荷谷駅より3分) 葉野ミツル(朗読)永田斉子(月琴・演出) 3500円(1ドリンク付) 限定15席… https://t.co/8qMAYIPxeG02/19 18:51 seikolute今回は<小川未明特集> 有名な「赤いろうそくと人魚」「野ばら」 知られざる詩「月琴」 の3作品を朗読と月琴の演奏、そして投影画像でお楽しみ下さい。 「赤いろうそくと人魚」の投影画像は、この企画のために吉田稔美さんに描いて頂いた作… https://t.co/B1seeE1UCw02/19 19:00 seikolute月琴の演奏曲目は、幕末から伝承される作品3曲のほか、月琴が全盛期を迎えた明治時代の作品、そして月琴が衰退していった大正時代の音楽を復刻します。 明治〜大正には、月琴が邦楽やヴァイオリンと合奏していた記録がありますが、果たしてそれはどんな曲だったのか?を探ります。02/19 19:05 seikolute小川未明は「日本のアンデルセン」などと呼ばれて、童話作家らしい、ふんわりしたメルヘンチックなイメージを漠然と持っていたのだけれど、最近それがとんでもない間違いであったことに気がつき、公演を前に「とんでもない世界に足を踏み入れてしまった。これをどうしよう・・・?」となっている。02/19 19:23
2023-02-20 00:01
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今日の私 2023/02/15 [日々の想い]
seikolute遅ればせながら、ご来場&貴重な情報のご教示をどうもありがとうございました。月琴のCDもご購入頂き、恐縮です。 私は月琴音楽と長崎学の視点から横溝正史と『女王蜂』を見る視点しか持ち得なかったのですが、横溝・金田一ファンの皆様から公演… https://t.co/FMQylSCvVh02/14 13:21 seikoluteご来場&投稿ありがとうございました。楽しんでいただけたようで嬉しいです。 確かに、映画版「女王蜂」は響き線のない月琴が使われているならトリックが成立しない、とも言えますね! https://t.co/fKTwYoksKa02/14 13:36
2023-02-15 00:01
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今日の私 2023/02/11 [日々の想い]
seikoluteご報告が遅くなりましたが、2023年2月4日さいたま文学館での横溝正史展・関連事業「『女王蜂』の世界を堪能する」は無事に終演となりました。 ご来場のお客様、共演してくださった学芸員の加藤様、スタッフの皆様、どうもありがとうござい… https://t.co/LobgeQATec02/10 18:00 seikolute『女王蜂』の冒頭3ページに詰め込まれた30分かかっても語り尽くせないほどの情報量。 後半は横溝正史が月琴独自の構造を知っているからこそ思いつくことが出来たトリックについて月琴内部の写真を投影しながら種明かしを。真犯人を暗示する「コウモリ」の比喩は月琴の装飾からの着想では?と。02/10 18:07 seikolute横溝正史は月琴の実物をじっくり観察する機会があったか、古い資料を相当読み込んでいるか、のどちらかだろう、と推測しての講演でしたが、終演後にお客様から横溝正史がまぎれもなく古い月琴を持っている写真を見せられて「やっぱり推測通りだった!」と「リサーチ不足だった悔しい」の気持ちが。02/10 18:23 seikoluteその写真は別途RTでご紹介しますので、私のアカウントから追って頂けましたら、と思います。 講演の前半では「女王蜂」の原作に沿ってご紹介しましたが、後半では同じ1978年に制作された映画(金田一耕助役は石坂浩二)とテレビドラマ(同役は古谷一行)とを比較して月琴を考察しました。02/10 21:51 seikoluteこの1978年という年は月琴伝承者である中村キラ氏による伝承が再発見、再評価された年にあたることに気がつき、作品との関連を探りました。 いずれにしても、今回の企画は、月琴の研究と演奏活動において大きな財産となる経験でした。 また… https://t.co/kwqRluBBO602/10 21:59 seikoluteこんなマニアックすぎる内容で大丈夫か?とずっと不安でしたが、終演後は月琴のCD販売に列が出来ていて、瞬く間に完売しました。「トリックのことがよくわかりました!」と横溝正史ファン、金田一耕助ファンの皆様にも楽しんで頂けたようで安堵しています。02/10 22:01 seikolute古い月琴を手にした横溝正史。蓮頭もペグもフレットも欠落していますが、表面板の装飾に「コウモリ」のモチーフが見えます。 このままでは本来の月琴のようには演奏不可能なので、その音色、音楽を聴くことはなかったかもしれない。 そう言えば… https://t.co/VzowZUgaqp02/10 22:06 seikolute私が所有する明治時代に製作された月琴。 奥が号・照葉で現在さいたま文学館で展示されています。照葉は音色しっとりで大人しい性格。カヤ材。 手前が講演で演奏した号・乙女。坂本龍馬の男勝りなお姉さんから名前をもらったことから察せるよう… https://t.co/jNiHtDyld102/10 22:12
2023-02-11 00:01
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今日の私 2023/02/05 [日々の想い]
seikolute担当の学芸員さんと何度もやりとりしてパワポ資料が無事に完成しました。殺人事件現場のスライド作ったのはさすがに初めて。時間に限りがあるので、話したいこと、話せることのごく一部しか紹介出来ないけれど、何にしてもアウトプットとは大体そんな感じだよね…。 今、会場に向かっています。02/04 09:50 seikoluteリハーサル終わって、本番待機中の月琴(号・乙女)。良く鳴っています。 https://t.co/EmeUONAHUX02/04 13:06
2023-02-05 00:01
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今日の私 2023/01/21 [日々の想い]
seikolute明日から開幕する横溝正史生誕120周年記念@さいたま文学館に、展示品として月琴(号:照葉)を搬入しました。 一足お先に展示物を拝見しましたが、角川文庫の杉本一文氏のカバー原画の色彩の美しさに感嘆しました。劣化を避けるため、原画は… https://t.co/ao9w61xZst01/20 23:53 seikoluteさいたま文学館は桶川駅から徒歩3分。駅となりのショッピングビル内の書店・丸善では横溝正史フェアを開催中。やはりここでも杉本氏の表紙画が目をひきます。 https://t.co/5Rgfe1Z8Ww01/20 23:57 seikoluteただいま、文学館の学芸員さんと共同作業で、パワポ資料を鋭意制作中!60枚ぐらいになるかも。 横溝正史に音楽や月琴がどうして関係しているの?と思った方、2月4日の下記イベントにどうぞお越し下さい! 横溝正史に縁のある岡山でも月琴… https://t.co/FfPI3PnlnJ01/21 00:03
2023-01-21 00:01
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今日の私 2023/01/16 [日々の想い]
seikolute【月琴演奏&『女王蜂』講演会】 横溝正史 企画展・関連事業 「女王蜂」の世界を堪能する 月琴演奏の鑑賞と月琴の構造と歴史に関する講演 2023年2月4日(土)14時−15時30分 さいたま文学館 文学ホール(桶川駅) 入場無… https://t.co/UsFoiF4Sgq01/15 18:35 seikolute1月21日から始まる展示では、新発見の資料の展示のほか、原作本と映画・テレビのシナリオを展示、それらを比較することで相違点を明らかにします。 私が所有する月琴も展示予定です。 3月12日まで 一般210円 詳細情報▼… https://t.co/Sykb5Jh85301/15 18:47 seikolute横溝正史といったら、原作本(角川文庫)の杉本一文氏によるカバー画がカッコいいことで有名ですよね。 そのカバー画を可能な限り集めて展示します。 さらに杉本氏のご配慮により、原画の特別公開も! ぜひお出かけ下さい! 詳細情報▼… https://t.co/sGKCgZPA1F01/15 18:52 seikolute講演のためのパワポ資料を作成中ですが、まさか「第一の殺人事件では〜」とか「血に染まった月琴が〜」というトーク原稿を書くことになろうとは。 昨年の初めごろ、Amazonプライムで一時期無料になっていた横溝正史の全映画を夢中になって… https://t.co/vw5bgMRm1u01/15 18:58 seikolute【速報】 朗読音楽会「赤いろうそくと人魚」 2023年3月10日(金)19:30開演 学下コーヒー(東京・茗荷谷) 葉野ミツル(朗読) 永田斉子(月琴) 吉田稔美さんによる挿絵の投影あり 3500円(1ドリンク付) 限定… https://t.co/wUMbalQ1qi01/15 21:08 seikolute今回は小川未明特集。 「赤いろうそくと人魚」と 今だから、こその「野ばら」、 青空文庫未収録の「月琴」。 明治〜大正時代の、今では忘れられた旋律を月琴で演奏します。 https://t.co/hySYGklGZS01/15 21:16 seikolute西垣さんとのリュート二重奏企画も早々と始動しました。 今年もこれまでに増して、マニアックな切り口を西垣さんからご提案頂き、手稿譜、論文資料などが集められています。 音楽も朗読も、共演者が皆さん積極的で勉強熱心で、打てば響くようなメッセージのやり取りが嬉しくて私も頑張れます。01/15 21:30 seikolute「なぜ横溝正史と月琴が?」とお思いでしょうが、 映画化・ドラマ化も多数されている作品『女王蜂』では 月琴が小道具として登場するだけでなく、月琴の内部構造が殺人トリックに関係しているのです。01/15 21:58 seikolute一昨年さいたま文学館で朗読音楽会「月琴で綴る龍馬の手紙」を公演させて頂いた際、私の月琴についての説明を聴いて下さっていた学芸員の方が「女王蜂のトリックはそういうことだったのか!」と思ったのだそうです。01/15 22:03
2023-01-16 00:01
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今日の私 2023/01/09 [日々の想い]
seikoluteしばらくSNSから距離を置いて、家の中の片付けと掃除、情報のインプット作業に集中しておりましたが、そろそろ復帰。 世の中と一週間の時差がありますが、投稿していきます。 遅ればせながら・・・ 明けましておめでとうございます。 今年… https://t.co/Jhf101MK9D01/08 18:17 seikolute画像は、月琴のロゼッタ部分。兎の飾り彫りが施されています。楽器本体は明治末期に製作されたようですが、ロゼッタ部分は失われていたため、修理して下さった方による新しい装飾です。 月には兎、ということで兎のモチーフをリクエストしました。… https://t.co/R1d5d0HGvY01/08 18:24
2023-01-09 00:01
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