今日の私 2018/08/12 [日々の想い]
seikolute天井画にバロックギターっぽいものが描かれているということで、出かけることに。混んでいるかと思ったら、事前予約制で安心。 藤田嗣治の天井画、今年も迎賓館赤坂離宮で一挙公開! 没後50年を記念|MAGAZINE | 美術手帖 https://t.co/bDr7lTWeb408/11 14:50 seikolute去年、一瞬テレビに映った藤田嗣治の天井画を見て思い出したのが、WatteauのThe love songと言われる作品。二人の構図、背景の光、サーモンピンクのドレス、男性の帽子の形と赤いベストが似ていて、背後の二人の女性は藤田作品… https://t.co/vZ6IJQaB7a08/11 19:22 seikoluteギターは細かいところが全然違っていて、バロックギターじゃないよね、と思うけれど、画家の興味はそこにはないのだろうと思うから、大した問題じゃない。 左右反対に構えさせた方が描きやすい何か理由があったのか、どうでも良かったのか。ざっとした模写か記憶を基に描いたのだろう、と思う。08/11 19:27 seikolute画家にもよるけれど、楽器に対する画家の関心や観察力や描写力はその程度だと思っているので、一概に美術作品にこう書いてあるからそれがすべて本当だと信じ込むのは単純すぎると思っている。 カラヴァッジェスキは別だと思うけど。08/11 19:30 seikoluteこれからローズを描こうとしているところかもしれん。(たぶん、どのギターとも言えないものになっている可能性が高いけれど)観覧予約をしたので、現物を見てきます! 私はギターの細部の描写よりもむしろ、どうして天井画にギターを登場させよう… https://t.co/pkP9aSSbog08/11 19:42 seikolute古代からルネサンスまでのリュートの歴史や作品についての著書「A History of the Lute from Antiquity to the Renaissance」、このところコンサート準備のため精読していたところだったの… https://t.co/NqGLwLRnjk08/11 19:58 seikolute訃報を伝えるアメリカリュート協会からのメールでは業績を讃えると共に「献花よりも人々が本を求めて読むことを、彼は望むと思う」とのコメントが。 アメリカのリュート協会サイトから購入できます。音楽学の論文をベースとしながらも写真も豊富… https://t.co/zuBzb2M16m08/11 20:06
2018-08-12 00:01
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