2017年05月28日今日の私 2017/05/29 [日々の想い]
seikolute高知駅前にて。 〜先生、と書いてあるわりに、子供体型の龍馬さん、武市さん、中岡さん。 空が青い! https://t.co/vuT7Kl1ZJh05/28 10:05 seikolute牧野植物園にて。 様々な種類の植物と、力強くシンプルなデザインの建築が見事に調和しています。 静かで、風がそよそよと心地よく。 自然と呼吸も深くなり、リラックス…。 楽園のようです。 https://t.co/AlHq5kZ2nD05/28 11:52 seikolute植物学者だった牧野富太郎は、音楽にも強い関心があり、1892年自費でオルガンを購入して小学校に寄贈。 人々はタンスから音が出る!と驚いた。 …タンス!05/28 12:25 seikolute広大な植物園の中で迷子になり、カフェのお兄さんに救出されました。05/28 13:13 seikoluteその後、月琴音楽は長崎においてのみ口伝で伝承されていきます。(楽譜はリズムが記されない。記憶を補助するメモ程度のもの) 私は1980年代に伝承者を数回にわたり取材、その演奏を録音、五線譜化しました。この伝承者に月琴を教えたのは、小曽根キク、そう、お龍さんに月琴を教えた人です。05/28 17:19 seikolute長崎で伝承されている音楽と、各地で出版された楽譜などを比較検討すると「これはお龍さんも弾いたはず!」という、いわゆる定番曲を特定することができます。 そしてそれは、龍馬が実際に聴いた音楽でもあるのです。05/28 17:22 seikoluteお龍さんは 「私がテーブルに向かい腰をかけ、月琴を弾いていると、 龍馬は側でニコニコ笑いながら聴いておりました」 と回想しています。 龍馬さんも月琴の音色にご機嫌だったようです。05/28 17:27 seikoluteしかもこのエピソードは、薩摩から長崎へ向かう船の中でのこと。 その時、海は時化ていて船員は一人を除いて、みなゲロゲロ状態。 なのに、この二人は平気で月琴を楽しんでいたのですから、ちょっと只者ではない。。。05/28 17:30 seikolute月琴音楽のメロディーはとてもシンプル。繰り返し毎に即興的な変奏をしていきます。 その音色は落ち着いていて涼やか。コオロギか鈴虫が鳴いているような風情かもしれません。 あの激動の幕末を疾風の如く駆け抜けた龍馬さん、お龍さんが弾く月琴にホッと一息ついていたのかもしれませんね。05/28 17:41 seikolute《朗読音楽会》「月琴で綴る龍馬の手紙」 6月10日(土)@札幌・豊平館|2回公演|兎ゆう(朗読)詳細はこちら https://t.co/XHLDmoz9oB05/28 18:41 seikolute高知の牧野植物園で炎天下、写真撮影に夢中になり、ハッと気がつくと4時間経っていました。 夢中になりすぎて自分がどこにいるのかわからなくなった頃、チケット予約の電話が入り、現実に引き戻されました。 どうにか飛行機に乗って東京に。05/28 20:58 seikoluteトランクの隙間には、小夏(みかんみたいな果物)をいっぱい詰めています。05/28 20:59 seikolute古楽情報誌『アントレ』の隣にあるものなーんだ? https://t.co/R2oyOEbcPX05/28 21:20
2017-05-29 01:01
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