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「函館とリュートをめぐる物語」公演終了 [コンサートのご報告]

2015年10月31日(土)函館市の遺愛学院にて開催された
「函館とリュートをめぐる物語」公演は、満席のお客様をお迎えして、
無事に終了いたしました。

まだ10月とはいえ、北海道函館はすっかり冬の気温で、
その寒い中、ご来場下さったお客様、どうもありがとうございました。

共演の永倉千夏子さん(朗読)、投影のPC操作を担当して下さった畠山さん、
会場をお貸し下さった遺愛学院、
広報と会場設定にご協力下さった方々、
後援下さった函館市、函館市教育委員会、
新聞記事を掲載して下さった北海道新聞、函館新聞、
ラジオ番組で広報して下さったFMいるか局、
どうもありがとうございました。

そして、当日のサプライズ・ゲストとして、
札幌から駆けつけて下さった「待ち合わせ」の作者・木村洋平さん、
どうもありがとうございました。



皆様のお蔭で、新作「待ち合わせ」は初演を迎え、
最初の一歩を踏み出すことができました。

また朗読音楽会「ロバのおうじ」も、さらに回数を重ねることができました。

二つの物語を繋げることで、単独では見えなかったものが
少し見えたような気がします。

またいろんな朗読の方と、いろんな場所へ出向いて、
公演を重ねていきたいと思います。

IMG_3024.JPG

朗読の永倉千夏子さん、8コース・ルネサンスリュートと私、木村洋平さんと。

遺愛学院の本館2階にある会議室にて。



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函館新聞に掲載 [コンサートのお知らせ]

「函館とリュートをめぐる物語」公演についての記事が
函館新聞に掲載されました。

私のところにお電話での取材がありましたが、
函館を舞台とした物語「待ち合わせ」の内容にとても興味を持って下さったご様子でした。

どうもありがとうございました。

大きめの画像を載せておきます。


2015年10月28日(水)函館新聞

IMG_3087.jpg



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北海道新聞に掲載 [コンサートのお知らせ]

「函館とリュートをめぐる物語」公演について、
北海道新聞に記事を掲載していただきました。

どうもありがとうございます。

そのまま文字が読めるように大きめの画像を載せておきます。
「待ち合わせ」誕生の経緯や、朗読の永倉さんとの出会いについてなど、
わかりやすくまとめて頂いています。

チラシの写真を掲載していただいて、デザインした甲斐がありました。



2015年10月27日(火)夕刊

IMG_3084.jpg



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今村泰典氏「公開レッスン」のご案内 [コンサートのお知らせ]

今村泰典氏による特別公開レッスンが開講されます。
受講生の募集は締め切られていますが、聴講の参加は募集中のようですので、
ご案内いたします。

*コンサートについては前の記事をご覧下さい。

今村泰典氏によるリュートおよびギター特別公開レッスン

◎日時:10月10日(土)11:00開始(受付10:45より)
 場所:アイゼナハ音楽院(アンダンテ3F)(JR御茶ノ水駅)
 聴講料:3000円
 
 主催:佐藤亜紀子さん 
 後援/協賛:アイゼナハ音楽院
 後援:日本リュート協会
 聴講申し込み&お問い合わせ:アイゼナハ音楽院 メール 
 (聴講の申し込みは前日まで)



◎日時:10月11日(日)11:00開始
 場所:東京カフェ・ラルゴ東京(地下鉄赤塚駅)
 
 お問い合わせ&お申し込み:guitarkim@nifty.com  
             Tel. 048-4326852 / 090-6497-0276(金庸太さん)



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今村泰典氏来日コンサートのご案内 [コンサートのお知らせ]

10月31日「函館とリュートをめぐる物語」公演のご案内記事を連載中(?)ですが、
ここで CMタイム。

フランス留学時代の師匠である今村泰典氏が 来日、各地でコンサート開催中です。
東京では、ソプラノの鈴木美登里さんとのデュオ・コンサートが予定されています。

このお二人の パーセルを中心としたプログラムは ちょっと珍しいかも!
今村氏の通奏低音も 聴き逃せません。

興味のある方、是非お出かけ下さいませ〜。



・・・・・・ひとときの音楽〜鈴木美登里&今村泰典 ソプラノとリュートの調べ〜

日時:10月9日(金)19:00開演
場所:東京オペラシティ3F・近江楽堂 (京王新線・初台駅直結)
出演:鈴木美登里(ソプラノ)今村泰典(リュート&テオルボ)
料金:前売り4000円 当日4500円 学生2000円
主催:株式会社アルテ・デラルコ 
プログラム:ひとときの音楽/ばらの花よりも甘く/美しい島/わが苦悩のすべて/
      音楽が愛の糧なら/夕べの賛歌/優しい空気の精たちよ(パーセル)
      ソナタ二短調(ヴァイス)
      カンタータ『わが瞳よ、お前たちどうしてしまったのだ?』(ヘンデル)他

チケットお申し込み:アルテ・デラルコ 

10.9ひとときの音楽.jpg


チラシの色あいが とってもエレガントで可愛らしいですね〜。


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二つの物語をリュートの響きにのせて [朗読音楽会「ロバのおうじ」]


函館チラシ裏Sサイズ.jpg

10月31日(土)@函館の公演のチラシ裏面はこんな感じです。
 (公演情報については 前の記事をご覧下さい)

今回の公演では、8年前から継続している「ロバのおうじ」に加え、
新しい作品「待ち合わせ」(作/木村洋平さん)を初演します。

この二つの物語はどんな物語かと言うと・・・。
____________________________________
《待ち合わせ》木村洋平/作

物語の舞台は、ここ函館。一人の旅人が不思議な老人と再会するために
この町を訪れます。
待ち合わせの場所は「ひかりの城がふたつ見えるところ」。
旅人はあちらこちらと歩き回りますが、なかなか目的の場所に辿り着けません。
はたして、約束の場所とは・・・。



《ロバのおうじ》グリム童話より M.ジーン・クレイグ再話 バーバラ・クーニー絵       
                もきかずこ訳 ほるぷ出版

幸せな国を治める王と王妃の唯一の悩みは、子どもがいないこと。
魔法使いと取引をしたものの、王が約束を守らなかったため、
生まれてきた王子はロバの姿をしていたのです。
その姿ゆえに両親から愛してもらえない王子は、愛してくれる人を求め、
得意な楽器のリュートをたずさえて旅に出ます・・・。

______________________________________

5行でわかる物語のあらすじ、でした(笑)。
あとは、公演でのお楽しみということで。


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「函館とリュートをめぐる物語」 [朗読音楽会「ロバのおうじ」]


函館チラシ表Sサイズ.jpg

朗読音楽会の新シリーズ「函館とリュートをめぐる物語」が始まります。



日時:2015年10月31日(土)開演14:30 (開場14:00)
場所:遺愛学院 本館会議室(北海道函館市)

出演:永倉千夏子(朗読)永田斉子(リュート・脚本・演出)

プログラム:新作書き下ろし「待ち合わせ」(木村洋平・作)
      朗読音楽会「ロバのおうじ」(グリム童話より)
入場料:前売り2500円、当日3000円(税込み/全席自由)
お問い合わせ・チケット予約:hakodatestory@yahoo.co.jp 
(お名前と枚数をお知らせ下さい。当日受付にてご清算となります

主催:コンサートプロデュース・ルミエールプロジェVol.34
後援:函館市・函館市教育委員会


詳細情報は www.seikonagata.com  をご覧下さい。


★チラシは、函館市および北斗市の以下の場所に設置して頂いております。
ご協力どうもありがとうございます。

函館市民会館、旧函館区公会堂、芸術ホール、函館市公民館、
地域交流まちづくりセンター、青年センター、女性センター、市役所(教育委員会)、
文学館、中央図書館&市内図書室、ギャラリー村岡さん、YAMAHA、
遺愛学院

北斗市総合文化センター(かなで〜る)、北斗市公民館


引き続き、この公演についての周辺情報をブログにてお知らせしてきますので、
どうぞお楽しみに!


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