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カッチーニの妻 [お気に入り]

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古楽が好きな私たちには馴染み深いカッチー二ですが、
その奥さんってどんな人?

そんな資料は音楽関係からはなかなか出てきませんね。

カッチーニの妻に焦点を当てた作品が納められているのが、
上記の『愛の年代記』(塩野七生・著/新潮文庫)。

中世末期からルネサンス時代、イタリア宮廷での9つの愛の物語。
amazonでは「フィクション」とされているけれども、
歴史的資料をもとにしたものであるから、すべて嘘物語でもないでしょう。

細やかな描写は、まるで見て来たかのようで、
実に読みやすく、わかりやすい。
政略結婚の裏側にある純愛の物語にワクワクする。
ルネサンスの宮廷の雰囲気も味わい深い。

肝心のカッチーニの妻を主人公にしたエピソードは、
二番目の「ジュリア・デリ・アルビツィの話」。

「・・・メディチから与えられた持参金を持って・・・
メディチ家の音楽師カッチーニの許へ嫁いだのである。

夫となった男は、音楽の才能はあったらしい。
性格的にはどんな男だったのかは知られていない。
・・結婚生活は地味なものだった。・・・」



持参金と引き換えとはいえ、ジュリアの前歴はなかなか。
それがどんなものか興味のある方は、本をご覧下さい。

他に、天正遣欧少年使節団のために舞踏会を開いたといわれる、
大公妃ビアンカ・カペッロの回想録などが
個人的には資料として保存版。

官能的シーンと残虐シーン多いので、R18、閲覧注意です。

愛の年代記 (新潮文庫)

愛の年代記 (新潮文庫)

  • 作者: 塩野 七生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1978/03/29
  • メディア: 文庫


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セール中!今村氏のビウエラCD [お気に入り]

今年の春リリースされた、今村泰典氏のCD、
SPANISH MUSIC FOR VIHUELA 〜カール5世時代のスペインのビウエラ音楽〜」が
HMVのネットショップにて、ただいまセール価格になっています。


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まだ購入されていない方、この機会に是非。

ビウエラ研究家・小川伊作氏の日本語解説が、判りやすいですね。
これまでの「一体、ビウエラって何?」の疑問に答えてくれます。

従来のビウエラのレパートリーに加え、
収録されることのなかった、LUYS VENEGAS DE HENESTROSAが珍しい。
更にユニークなのは、おなじみのオルティスの作品を演奏者自ら編曲して、
演奏している点でしょう。

フィゲタ奏法と、デディーリョ(人差し指のアップダウン)奏法炸裂!

演奏に使用しているビウエラは、ホセ・ミゲル・モレノ氏製作。
あの演奏家としても有名なホセ・ミゲルです。


数年前のヴァイス曲集の第2集でも、自身が作曲した作品を収録している今村氏。
このCDでもさりげないところに手腕が発揮されています。

例えば、ナルバエスの「牝牛の番をして」による変奏曲には
調性の異なる2つの曲がありますが、そのつなぎにちょっとしたパッセージをはさんで、
繋げるとか、
楽譜のない部分に、いくつものお楽しみがちりばめられています。


なお、2011年にリリースされた氏の前CD「ほんとうの願い」
(ソプラノ:工藤篤子/テオルボ:今村泰典/ヴァイオリン:今村詩門)には 
自作自演の作品(賛美歌)が収録されており、
その売り上げは東日本大震災の義援金として捧げられていることを、
記しておきます。


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リュート製作の風景 [愛しのリュート達]

イギリスのリュート製作家・Stephen Gottlieb氏のサイトで、
リュート製作の様子の動画がありますのでご紹介します。

1979年に In the Makingというシリーズのために撮影された動画で、
その後、Vimeoに投稿されたものです。



リュート背面の丸みを作るところから始まり、ネック、表面板のロゼッタ細工、
ペグの製作と進み、最後に弦とフレットを張ります。

(フレットを張るところ、何度も見てしまいました・・・)

最後には、Christopher Wilson氏が、
フランチェスコ・ダ・ミラノの作品を演奏。


リュートの中でもとりわけ、Gottlieb氏のリュートは、
上品で繊細な音色が特徴と言われています。

どんな方なんだろうと思っていましたが、
楽器は人柄を表しますね〜。

最後、新しく完成したリュートを試奏する、
35年前の若い二人の静かな佇まいがとても素敵です。

そして、リュートって本当に美しい楽器!
見ていてため息がでます。


Gottlieb氏は、今年の5月、68歳で亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。



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鍋の話 [お気に入り]

もう長いこと、我が家はフィスラーの圧力鍋と煮込み鍋、
Tーfalのテフロン加工鍋セットを愛用している。

先日、知人に「シャトルシェフShuttle Chefの鍋いいよ。軽くて扱いやすい」と教えられ、
早速、購入してみた。

魔法瓶メーカーのTHERMOSの製品。

あれこれとサイトのコメントを参考にして、
結局、副菜を作るのに気軽に使えることを重視して
一番小さなサイズを選択。(KBF-1600)


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3合炊きの炊飯器と、T-falの湯沸かしの間に置いてみるとぴったり。

外側は、保温機能のある容器で、中にステンレスの鍋が入っているという構造。

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これを火にかけてさっと煮る。

例えば、かぼちゃの煮物とか。

そして、上記の保温容器に入れる。

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蓋をしてそのまま、余熱でじっくり火を通す感じ。
煮くずれることなく上手く出来る。

数時間、かなりの高温で保温できて、エコロジカルな調理器具でもある。

(それ以上、時間がかかりそうな、肉類や、カレー、シチューなどは
圧力鍋で作る方が早い。)

お昼に、夕飯の一品を、
夕飯の後、翌朝の一品を用意するというタイミングで作るとよい具合。

この鍋のいいところは、2つの安心感を与えてくれるところ。

先手仕事で一品用意できるという安心感。

鍋を長時間火にかける必要がないので、
練習していてうっかり、ということのない安心感。



4年ぶりにいい鍋が買えて嬉しかったので、記事書きました。



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サイトリニューアル [プロフィール]

サイトをリニューアルしました。

お時間のある時に、ご覧頂けると嬉しいです。

新しく加えた情報は・・・

・プロフィールコーナーの中に、今まで新聞や機関誌に掲載して頂いた記事の中から、
いくつかを転載しました。

・Galleryコーナーの楽器の写真の中に、
ソプラノ・リュートと月琴(2棹)の写真をアップしました。

・CDを販売するshopコーナーを作りました。
私のCD「ふらんすの恋歌」は第一刷は完売し、
現在、店頭でも販売元からも購入できません。
是非こちらから、お求め下さいませ。

〜〜 リュートのある暮らし 〜〜  https://seikonagata.stores.jp


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他に、今村泰典氏、永田平八氏関係のCDを販売しております。

このshopは クレジットカード決済、コンビニでのお支払いに対応しておりますが、
システムの都合上、恐れ入りますが、お支払いを確認した後の発送となります。

ただいま送料無料サービス中〜!


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続)セミナー「古楽とは何か」報告 [コンサートのご報告]

前記事の続きです。

冒頭の「古楽とは何か」のこの会での定義の後、
紀元前3000年の遺跡からの笛、エジプトやギリシャでの楽器の発見、
紀元前5世紀のピタゴラスの話・・・
・・・と気が遠くなるような壮大な話が続きます。

さらに、歌やリズム、楽譜がどのようにして始まったのか、という話から、
グレゴリオ聖歌から バッハの死までの歴史が 膨大な資料を基に語られていきました。

この資料集は、オリジナル楽譜のコピーがいっぱいで(ハート型の楽譜とかね)
眺めるだけでも楽しいものでしたよ。



さて、このセミナーの二つ目の問題は、
この長い、長ーい音楽の歴史を 「様式の変化、特筆すべき出来事」という観点から
時代を区切るならば、どこで区切るか?です。


・バロック時代は、初のオペラ「エウリディーチェ」初演の1600年〜バッハの死去の1750年
 
 これについては議論の余地はないでしょう。


・ルネサンス時代は、デュファイが活躍を始めた1420年
 (非常に中世らしいArs subtiliorの盛期がこの15世紀初めの20年間なので、その後、ということで)

・中世の始まりは・・・と、ここで、先生、驚きの告白!

「800年のシャルルマーニュの戴冠を始まりしていいのでは、と、最近 思うようになった」

それまで金澤先生は
「ローマ教会の統一に影響力のあった600年のグレゴリウス1世の改革を中世の始まりとすべき」
と考えられていたそうだ。

しかし、実際に教会学校などを作って新しい運動を始め、
そのために聖歌も多く生まれるようになったということが重要なので、
西洋史において中世の始まりとよく言われるシャルルマーニュの戴冠(800年)を
古代と中世の分岐点としてよいのではないかと、考えるようになった。

とのことでした。



内容が難しくて、私には手に余りますが、
「今までの考えを変えました!」と発表するのは
勇気がいることであろうということは 想像できます。


シャルルマーニュ戴冠の意味が 実感として全く理解できない私は、
金澤先生のそんなところに、大変、感銘を受けたのでありました。

どんな世界でも、一生、学び続けなくてはいけないんですねえ。・・・





さて、最後に次回のセミナーのご案内です。

NPO法人日本ルネサンス音楽普及協会第55回例会
公開セミナー&ミニコンサート「西洋音楽の源流を訪ねて II」

〜キリスト教聖歌と中世歌曲の起源と初期の歴史〜


◎日時:2014年9月14日(日)午後2時より 
◎場所:四谷 絵本塾ホール(新宿区若葉1-22-16 ASTYビル地階)
◎講師:金澤正剛先生(国際基督教大学名誉教授)
◎ミニコンサート演奏:小川美香子さん(ダルシマー)
◎参加費:一般 2.000円 会員無料
◎申し込み:事前申し込み制(定員40名)定員になり次第締め切ります。
  tel & fax  03-5333-1087 (NPO法人ルネサンス音楽普及協会


次回も面白そう。
珍しいダルシマーの演奏もありますので、
皆様、是非ふるってご参加下さいませ。





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公開セミナー「古楽とは何か」報告 [コンサートのご報告]

去る4月に行われたNPO法人日本ルネサンス音楽協会の第53回例会、
公開セミナー「西洋音楽の源流を訪ねて〜古楽とは何か〜」&ミニコンサートの
ご報告をします。

当日の自分のメモと、先日会員に送付されてきた会報の要旨レポートを頼りにしながら、
簡単ではありますが、書き留めておきます。


金澤正剛氏による新しい公開セミナーシリーズが3年計画で始まりました。

まず、冒頭で、「古楽」の言葉の定義について。
その定義は、現在、いろいろに膨らんでいるとしながらも、
大きく2つの意味がある、とのこと。

1)古い時代の音楽、つまり古典派より前、バッハ以前の音楽。
2)現代的な解釈を加えないで、昔の時代の音楽をそのまま受け止めること。


最近では、モーツァルトなどの古典派も当時のスタイルで
演奏されるようになっているため、
1)の意味が微妙になってきています。
今回のセミナーでは、一応バッハ以前の音楽と定義して話を進める。


・・・と、セミナーは始まりました。


以下、私見ですが、これは全く同感です。

つくづく思うのは、そろそろ「中世」「ルネサンス」「バロック」を一緒くたにして、
「古楽」の一言でまとめてしまうのは終わりしようよ?ということです。


中世からルネサンス、さらにバロックと時代が移行する時、
必ず、前時代へのアンチテーゼがあるのに、全部一緒って変な話です。

それぞれの時代で、価値観も様式も趣味も異なり、それぞれに良さがありますね。
その違いを理解しつつ、好きなジャンルを聴いたり演奏したりするということが
大切なのではないでしょうか。

その時の音楽へのアプローチの方法が上記2番目の、
「昔の時代の音楽をそのまま受け止める」ということなんでしょう。

この3つの時代の違い、かつてNHK-FMの朝の音楽番組が、
「バロック音楽のたのしみ」「あさのバロック」という名前だった時には
結構、厳密に区別されていたような気がします。

2011年から「古楽の楽しみ」に改題する際、いっそのこと、
「バロックの楽しみ」「ルネサンスの楽しみ」「中世の楽しみ」と分けてしまえば良かったんでは。・・

マニアックすぎ(笑)。

需要がないのかもしれませんが、
普及と啓蒙活動としてNHKには頑張って欲しかったな、と思うところです。

(ネット・ラジオのTuneinなどは、
もっと細分化されていて、リュート専門局までありますから、
最近はもっぱらネットラジオをi-Padで流しながら家事、
という生活です。)


・・・例回のご報告、続きます。


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インコを持つイメージで [お気に入り]


少し前のことになりますが、Twitterで気になる画像が流れてきました。

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馬術の教本に掲載されているイラストだそうです。
(ツイート元が辿れなくて、その詳細は不明です。)

説明文には、

・・・拳に力が入ると、腕全体がかたくなってしまう。
その結果、馬は不快感から逃げようと、顎を緊張させてしまう。・・・

と説明があります。


それで、その解決法として示されているのが、
手綱を持った両手の中に、インコ!!を持っているイメージ。

これは、力入れたくても、入れられませんね(笑)


「リラックスする」ということを具体的にイメージしやすい
非常に秀逸な表現だなあと思います。

リュートを弾く時にも応用できそうです。

私は、楽器を持つ時のリラックスする方法として、
アレクサンダー・テクニークをはじめ、いくつかのメソッドを駆使しています。
ひとつは「歯を食いしばらない、顎を緩める」、
そして、「猫を抱いている時を思い出す」というものがあります。

猫の「温かい、ふにゃふにゃした、柔らかい」からだを抱いている時の
自分の腕の状態を思い出します。


今度は、掌の中にインコがいる!と思いながら、フィゲタしてみよう。

この馬術の教本、他のページも見てみたい。



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ロバのおうじ@札幌 [コンサートのお知らせ]

9月末の北海道ツアー、第3夜は、
朗読音楽会「ロバのおうじ」@札幌です。

「ロバのおうじ」は、グリム童話が原作の、
リュートを弾くロバのお話。

この可愛らしい、ロバの姿をご覧下さい!


 

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◎日時:2014年9月28日(日)14:30開演(14:00開場)

◎場所:Kita:Kara Gallery 

(札幌市中央区大通西5丁目大五ビルヂング3F)*お車の方は近隣駐車場をご利用下さい

◎出演:山田美知子(朗読)永田斉子(リュート/演出)

◎料金:2500円(1ドリンク付・限定30席・要予約)/

    小学生以下1000円(おざぶ席・限定10席)

◎お問合せ&予約:bzw05702@nifty.com

■主催:バロック・コレギウム・サッポロ 

■共催:叶多プランニング tel 011-211-0810


大人の方はもちろん、子どもたちも大歓迎です。

美しい挿絵の投影と、物語の朗読、そしてリュートの演奏のコラボレーションを

お楽しみ下さい。

 

ドリンク付き+リュートについてのトーク付き。

 

・・・おざぶ席=座布団で寛ぎながらリュートを聴けるって、

かなり貴重な機会かもしれません。限定10席(ただし、お子様のみ)。

 


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リュートコンサート@小樽 [コンサートのお知らせ]

北海道でのコンサートツアー、第二夜は、小樽にて!

会場が、仏壇店さん。
しかも仏壇店の名前と並んで「アトリエピアノ」の表記。
この謎については、追って、お知らせします。

まずは、コンサートの詳細情報から。
小樽近郊の方、皆様お誘い合わせの上、お越し下さい。


永田斉子リュートコンサート 

〜 秋の夜長のやさしい響き 〜

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◎日時:2014年9月27日(土)開演18:30

◎場所:片桐仏壇店 アトリエピアノ 店内ホール(小樽市入船)

◎演奏予定曲:乱れた足取り(リップ)千々の悲しみ(ファーレーズ)
       村のブランル(バラール)今こそ別れの時(パラダン)他
       グリーンスリーブズ、
サリーガーデン(作者不詳/永田編曲)

◎料金:¥2,000 

◎お問合せ&ご予約 tel 0134-23-1309(片桐)

□協賛:(株)光合金製作所、(株)板垣建設、早川陽子設計室、(株)進栄商事、(株)樽石、(株)オー・プラン、(株)小樽海洋水産、(株)宝樹造園、(株)石井印刷、(株)木村精機、こだま交通(株)大岩メタルワークス(株)

□後援:バロック・コレギウム・サッポロ


・・・仏壇の中の仏様に囲まれ、ウサギさんたちに囲まれ、とってもリラックスして演奏できそうな予感です。




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リュート・コンサート@ワイナリー [コンサートのお知らせ]

北海道余市町のオチガビワイナリーさんにて、
リュートソロのコンサート&ディナーを行います。

お近くの方、是非ご来場下さい。
食事の後のコンサートですが、長さとしては通常のコンサートと同様、
リュートやプログラムにまつわるトークを挟みながら、
たっぷりと演奏します。

リュートの夕べ

◎日時:2014年9月26日(金)開場18:00 18:30〜ディナー 19:30 〜 リュートコンサート

◎場所:(株)オチガビワイナリー(北海道余市町山田町635)

◎出演:永田斉子(ルネサンス・リュート)

◎演奏予定曲:グリーンスリーブズ(作者不詳/永田編曲)
       サリーガーデン(作者不詳/永田編曲)
       乱れた足取り(リップ)
       千々の悲しみ(ファーレーズ)
       村のブランル(バラール)
       今こそ別れの時(パラダン)他

◎料金:ディナー+コンサート=6,000円  コンサートのみ=3,000円

◎お問合せ&ご予約 オチガビワイナリー tel 0135-48-6163 fax 0135-48-6164
          e-mail occigabi@ae.auone-net.jp

 

広大な自然の中で、リュートがどんな風に響くのか、楽しみです。



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ここは少し涼しい [お気に入り]

昨日の夕方、散歩に出かけました。

夕暮れ時でも、まだむっとする暑さ。


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ここは、少しだけ ひんやり、高架下。

しばらく歩みをとめて、一休み。ふぅ。

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