SSブログ

馬に会いに [お気に入り]

昨日はお天気が良かったので、
馬に会いに行きました。

image-20131029234643.png


image-20131029234701.png

私に気がついて、こっちに来てくれました。

人にこんなに興味を持つとは!
やはり、かつて、
人と馬はいつも一緒に暮らしたり、
旅をしたり、共に過ごす時が長い動物だった、
ということが関係しているのでしょうか?

肌の柔らかさ、逆光に透けるたてがみ、
草をはむ口元…美しく、可愛らしい。

名前は、ユキチ。

またね。
nice!(0) 

月琴とリュートの夕べ@教證寺 [コンサートのお知らせ]

このところ、いろんな形式での月琴や、リュートのコンサートが続きました。

今回ご案内するコンサートは その両方を一度に聴ける催しです。
しかも、金澤正剛先生のわかりやすい解説つきです。


場所は、登録有形文化財の「教證寺本堂」。
明治42年(1909年)に建てられたお寺ですが、
東京では珍しい漆喰塗りの防火造りの寺院であったため、
戦争でも被害をこうむることなく、現存している貴重な建造物です。


台風の動向がちょっと気になりますが、是非、このまたとない機会を
お見逃しなく、是非、ご来場下さいませ。

また、二つの楽器の他に、サプライズな楽器が登場する模様ですよ。
それもお楽しみに。

IMG_1117.JPG

東京都文化財ウィーク企画事業
第12回 文化財と古楽コンサート「月琴とリュートの夕べ」
◇日時:2013年10月25日(金)午後6時30分〜
(午後5時30分より受付開始、本堂内自由見学)

◇場所:教證寺(登録有形文化財)旧岩崎邸の斜め前
(台東区池之端1-2-5  迷った時の連絡先 03-3821-4151)
アクセス:東京メトロ千代田線「湯島駅」1番出口 徒歩約3分

◇解説:金澤正剛
◇演奏:永田斉子(ルネサンス・リュート&月琴)
◇メインプログラム:ダウランドの作品、イギリス、アイルランド、スコットランドの民謡(永田アレンジ編)
          九連環、茉莉花、四季(作者不詳)他
◇定員:40名様
◇料金:3000円

◎チケットのお申し込み先:文化財と古楽コンサート実行委員会
TEL 03-6715-7801(10:00~18:00)
FAX 03-6715-7802(氏名、お電話番号、郵便番号、ご住所、チケット枚数をご記入下さい)
E-mail ship3@coral.ocn.ne.jp (メール本文に上記と同様の内容をご記載下さい)

◎東京都文化財ウィーク企画事業/文化財と古楽コンサート実行委員会/
 東京都登録有形文化財建造物所有者の会 






nice!(0) 
共通テーマ:音楽

アストロノミー・パブ [コンサートのお知らせ]

明日はアストロノミー・パブです。

三鷹には国立天文台がある関係上、
天文学に関するイベントがよく開催されています。

前回の【ガリレイ家のひみつ】はリュート奏者から見たガリレイ家の話でしたが、
いよいよ、天才天文学者ガリレオの人物像と業績に迫ります。(担当:岡村先生)

専門的なお話には慣れていらっしゃるお客様のようですが、
途中、リラックスタイムとして20分、リュートのためのお時間を頂戴しております。

ガリレオ父、ヴィンチェンツォとガリレオ弟ミケランジェロの作品などを演奏予定です。

後半は立食パーティーで、楽しく歓談。
話はマニアックな内容になりそうですが、楽しみです。

CD「ふらんすの恋歌」もライブ特別価格にて販売予定です。
CDショップにはありません。
この機会に是非。

なお、この催事は抽選につき募集は終了しております。ご了承くださいませ。

image-20131018221816.png

nice!(0) 

舞踏会で終宴 [コンサートのご報告]

中世・ルネサンス音楽の祭典@群馬、
最後はルネサンスダンスで盛り上がり、
無事に終了しました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。
共演の皆様、楽しかったです。

写真は、ダンスの服部さん、武田さん、
リュートの立野さん。

また、来年も集まりましょう。


image-20131012173041.png

nice!(0) 

ダウランド誕生450年特集 [コンサートのお知らせ]


image-20131012130154.png

ただいま、本番直前リハーサル中!

ダウランドの作品を堪能しています。

中世・ルネサンス小さな音楽の祭典
@群馬シンフォニーホール
nice!(0) 

中世・ルネサンス音楽の祭典 [コンサートのお知らせ]

中世・ルネサンス小さな音楽の祭典2013@群馬
に参加しています。

お近くの方、お越し下さいませ。

2013年10月12日午後2時開演
群馬シンフォニーホール
入場無料

主催:中世・ルネサンス音楽合奏団TocaToca


image-20131012095102.png

nice!(0) 

インタヴュー記事掲載 [プロフィール]


高知県立坂本龍馬記念館が発行している機関誌(館だより)【飛騰】に 
月琴奏者として紹介インタヴューを掲載して頂きました。

IMG_1104.jpg

インタヴューは 東京と高知とに離れて、Skypeにて行われました。
館だより【飛騰】はフリーペーパーではありませんので、
上記写真は 詳細を読めないようにしてあります。

ご希望の方は、郵送料のみのご負担で郵送して下さるとのことです。

上記写真の着物は、姑からのお譲りのしじら織。
自宅での普段着に愛用しています。

ちょっとレトロな感じの縞柄の木綿で、
おりょうさんが、寺田屋で働いていた頃着ていた着物みたいな感じ。


高知県立坂本龍馬記念館の皆様、どうもありがとうございました!
11月の朗読会、お世話になります。盛り上がっていきましょう。




nice!(0) 
共通テーマ:音楽

天体の名前を持つ楽器、月琴の調べ [コンサートのお知らせ]

三鷹市芸術文化センターで開催中の【ガリレオ★プロジェクト】の第2弾!

トークつきコンサート

「天体の名前を持つ楽器、月琴の調べ」
月琴の演奏とお話:永田斉子

◎10月5日(土)15:00開演  
◎場所:三鷹市芸術文化センター第1音楽練習室
◎参加費:会員&23歳以下=1000円 一般=1500円
◎お申し込み先:三鷹市芸術文化センターチケット予約 0422-47-5122


江戸時代、長崎の唐人屋敷から広まった中国清朝の世俗音楽。
代表的な楽器だった月琴は、明治時代にかけて大流行。
多くの楽譜が出版され、良家の家庭音楽として愛奏されました。

明治時代、日本の音楽界は、邦楽、洋楽、清楽の三つの分野が混在していたことは
意外と知られていません。

長崎で口伝伝承されているレパートリーに加え、復元曲2曲を演奏します。

冒頭で「月と地球と太陽」についての天文学的な動画をご覧頂き、
なぜ、月琴は月の形をしているのか、人はなぜ月を愛でるのか、などなどについても
想いを巡らせてみたいと思います。

古い明治時代の月琴の生の響きを体感するために、是非、お越し下さいませ。

gekkin-kankoumaru.jpg

坂本龍馬が乗っていた船「観光丸」船内で。



nice!(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。