今日の私 2022/08/15 [日々の想い]
seikolute8/n あまりこれまで演奏されていない手稿譜というのは往々にして、苦労して解読しても作曲技法的に破綻していて結局使えないことが多いのですが、この音楽帳は一目で(一弾きで)優れた作曲技法を持っている人物が後期バロックの書法で作っていることがわかります。08/14 17:23 seikolute9/n作曲したのは誰か。王女のギター教師を務めたN.Dieselであることは署名から明らかでしたが、タブラチュアの筆跡からもうひとりいるのでは、とうすうす気がついていたものの確証が得られず。この初夏になって西垣さんが新しい情報を入… https://t.co/SpGcjXQ29208/14 17:30 seikolute10/n ギター教師は二人ともドイツ人であることも判明。「ヴァイスっぽい」という私の第一印象もそれほど遠くなかったと言えるでしょう。J.F.Fibigerはリュリなどフランスの作品もギター用に編曲していますが、他のソナタ群とは全く… https://t.co/gQmsSE6Mag08/14 17:40 seikolute11/n このフランス風の作品群は最初、ソロのための曲だと思っていたのですが、実は別冊に通奏低音の楽譜があることが判明し、今回の公演では二重奏版で演奏します。 ソロだと思って昨夏に録音していた音源をYouTubeにアップしました… https://t.co/WAFnlZ6U9U08/14 17:47
2022-08-15 00:01
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