今日の私 2020/01/06 [日々の想い]
seikoluteルネサンス・リュートやアーチリュートなどG調弦系でアンサンブルやB.Cの習得をするには、4声体で書かれたシャンソン(2段五線譜)の下3声を弾く練習がいいと思う。 バスとコード進行は勿論のこと、アルト声部の動きを学ぶと、伴奏する際のトップヴォイスの作り方の基礎が学べる。01/05 10:52 seikoluteでも、これは2段五線譜を見て、4声の縦横のラインとコードを読み取り、その音がリュートの指板のどこにあるかを瞬時に判断して弾く、瞬間(ソプラノなしの)インタブュレーションをやることと同じなので、もうその時点で初心者向けではないのかも知れないのだけど。01/05 10:57 seikolute3声体を弾くのが難しいなら、バスとアルトパートの2声を弾きながら、ソプラノパートを歌う。01/05 11:02 seikolute次の段階として、アルトパート=リュートのトップヴォイスをディミニューションしていく。Pierre Attaingnantの歌ソロ+リュートの楽譜がとても参考になるのだけれど、見やすいモダンエディションが流通していなくて、オリジナルは大文字タブ譜だしで、余り演奏されない。01/05 13:01
2020-01-06 00:01
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