今日の私 2019/07/12 [日々の想い]
seikoluteおはようございます。 #対話する音楽 解説、「調弦違いのリュートとはどういう意味か」という長い前置きがやっと終わり。 さて、いよいよ作品紹介。 ストラスブールで1556年に出版、1562年に再版されたHeckelの曲集から、ソプラノ&アルトリュートの二重奏曲を。07/11 07:30 seikoluteイタリアの舞曲とアルカデルトの歌曲のインタブ作品が数曲ありますが、他はドイツとフランス語のタイトルがついたものが半々。 同音高の組み合わせが1、2度違いが9、5度違いが2、オクターブ違いが3、残り30曲以上が4度違いのリュートの… https://t.co/aNROmbcjcZ07/11 07:41 seikolute4度違いと言っても、バス&テナーリュートの組み合わせだと落ち着いたサウンドなのかもしれませんが、今回のようにソプラノ&アルトリュートの組み合わせだと「音、高ーい!」とびっくりしますよ。 コロッコロッとした音が炸裂して、 「憂いを帯びたリュートの響き」とは程遠い世界が広がります。07/11 07:48 seikoluteそんなHeckelの曲集から、特にドイツの歌曲のインタブ作品と舞曲を取り上げ、さらにノイジードラー編の同名のソロ作品と組み合わせて、Heckelの特徴を浮き彫りにしてみます。 ドイツものの作品は非常に地味ですが、静寂に音が融け入… https://t.co/d7qmpTo8uJ07/11 07:57 seikoluteこの曲集はストラスブールに留学していた時から目をつけていたのですが、なかなか4度違いのリュート二重奏をする機会はありませんでした。 西垣さんのご協力により、このたび30年!越しで実現することになり、とても嬉しいです。07/11 08:03 seikoluteさて、立教小学校での朗読音楽会「ロバのおうじ」に行ってきます!07/11 08:04 seikolute<親子向け無料イベント> 朗読音楽会「ロバのおうじ」@さいたま文学館 7月21日(日)11時〜12時 朗読:柚木あん リュート:永田斉子 幼児・小学生対象ですが、一般の大人の方も参加できます。 事前に電話での申し込みが必要です… https://t.co/Y7VHSmVUPV07/11 15:00
2019-07-12 00:01
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